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2024年01月26日

サービス | ニュースリリース

株式会社テンダ Notes/Dominoからのデータ移行を支援する 「Notes文書データ抽出ツール」を提供開始 ~移行先のプラットフォームを意識することなく、Notes文書データの退避が可能~

株式会社テンダ(本社/東京都渋谷区、代表取締役会長CEO/小林 謙、以下「テンダ」)は、Notes/Dominoからのデータ移行を支援する「Notes文書データ抽出ツール」の提供を2024年2月1日より開始いたします。
この度提供を開始する「Notes文書データ抽出ツール」を利用することで、移行先のプラットフォームが決まっていないが、Notesデータベースの文書データや添付ファイルはどこかに退避したいといったご要望への対応が可能となります。また、Notesの文書データをcsv形式で出力することによって、移行先のプラットフォームが確定した際に、新たなプラットフォームにデータを取り込んで文書データの再利用が可能となります。

MSTech

Notes文書データ抽出ツール概要

■主な機能

  • Notesデータベースに登録された文書データをローカル端末に抽出
  • Notesフォーム毎にcsv形式でデータを抽出可能
  • Notes文書に添付されたファイル・リッチテキストデータをNotes文書単位にフォルダ分けしてまとめて抽出可能
  • 抽出データの種類および抽出範囲(作成日・最終更新日)を絞り込んだ上での抽出が可能
  • 複数Notesデータベースの文書データの一括抽出が可能
  • ログ出力機能を有し、エラー原因及びエラー対象データの特定が可能
  • 複数端末での同時利用が可能

■価格

標準価格(税別):1,700,000円

■ツール紹介サイト

https://mssp.tenda.co.jp/notes_migration/other/

Notes移行という課題に対するテンダの取り組み

テンダでは、これまでのNotes移行サービスの提供や、4度にわたって開催しています「Notes移行ノウハウウェビナー」を通じ、Notes移行というお客様の課題に向き合ってきました。
1980年代より長らくグループウェアのプラットフォームとして利用されてきたNotes/Dominoですが、v9.0.x および v10.0.x のサポートが 2024年6月1日に終了します。
サポート終了が差し迫った状況に対し、2024年2月1日から「Notes移行キャンペーン第三弾」を開始し、お客様のNotes移行を強力に支援してまいります。
※「Notes移行キャンペーン第三弾」の詳細は、2024年1月23日に配信したニュースリリースをご覧ください。

その一方で、検討に時間がかかるといった事情など、どのように対処するのか、決められていない方がまだ多くいらっしゃることも事実です。この度発表いたしました「Notes文書データ抽出ツール」をご利用いただくことで、Notes/Dominoのサポートが切れる前に、文書データや添付ファイルを退避するといった対応が可能となります。Notes移行の課題に対する選択肢の一つとして、ご提案してまいります。

弊社では、お客様にMicrosoft 365を最大限活用し、業務改善を実現する支援を行っています。コンサルティング、実装、運用、製品開発販売、製品代理販売と幅広いご支援をさせていただいており、お客様のニーズに合わせた柔軟なご支援が可能です。

※Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

<株式会社テンダ 概要>
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-24-12 WeWork 渋谷スクランブルスクエア内
【設 立】1995年6月
【代表者】代表取締役会長CEO 小林謙
【資本金】306百万円(2023年5月末日時点)
【事業内容】エンタープライズ事業(ITソリューション・ビジネスプロダクト)、コンシューマー事業
【URL】https://www.tenda.co.jp/
【採用情報】https://recruit.tenda.co.jp/

取材に関するお問い合わせ

株式会社テンダ
広報担当

TEL
03-3590-4110
FAX
03-6683-3681
メール
pr@tenda.co.jp

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