経営理念
テンダの企業活動における経営理念です。
社員を信じ鍛え、そして活かす
社会貢献につなげ幸福になる
循環サイクルの実現
代表取締役会長小林 謙
テンダの原点には二つの強い経営哲学があります。
一つは「人を活かす経営」です。
「役に立っている」「成長を続けている」と自覚することで社員はお客さまへの利益貢献度を高め、自身への感謝を感じると同時に、評価にもつながり充実感を得ます。経営の役割はこの循環を絶やすことなく増幅し続けることにあります。
そしてもう一つ、経営陣には理想を描き成長することを求め続けています。
理想からチャレンジが生まれ、テンダも成長します。卓越した製品やサービスを生み出すことがお客さまへの貢献へと発展します。理想と現実には大きなギャップ、つまり矛盾と対立があるからこそ、その困難を克服できるリーダーシップが重要です。
AIと人間がクロスオーバーしながら働く時代にすでに突入しています。とてつもなく速いスピードで働き方やライフスタイルが変化、そして多様化を続けると同時に大きな企業間格差をもたらすでしょう。
テンダはこれからの時代においても、深い洞察力と果敢な行動力でお客さまのもっともお役に立つパートナー企業を目指します。AIの経営活用コンサルティングそしてインテグレーションなど、お客さまにとって常に最適なサービスを提供できるよう、全社一丸で企業努力を続けるテンダグループに是非ともご期待ください。
株式会社 テンダ
代表取締役会長
〈共感〉と〈感動〉をITサービスで
お客さまに届け続けたい
代表取締役社長中村 繁貴
テンダは生まれてから四半世紀を迎えました。その間、ITを取り巻く環境は絶え間なく変革を続け、IT人材派遣・請負からスタートしたテンダも、開発実績の蓄積により技術力を向上、人材育成を強化しながらITソリューションやプロダクト事業領域を拡大してきました。
しかし、時代が移り変わっても、ITサービスを活かし人と人とを繋げ、暮らしを豊かにするために役立ちたいというテンダの思いは一貫しています。
テンダの社員の70%以上は技術者です。そのため、テンダはテクノロジーが強みの会社だと思われがちですが、コンサルティングから製品を含めた提案力や運用サポートを始め、総合的な視点でお客さまの企業価値を創造するITサービスを得意としています。
また、私たちはワークスタイル変革ソリューションにも長く携わってきました。今後は、さらにデジタルトランスフォーメーション(DX)を通じて、働く時間の効率化や、人々の余暇の充実に貢献したいと考えています。
「テンダのサービスがあったから働き方を変えられた。本当に助かった。ありがとう」、「テンダがいたから一緒になって新しい時代の価値を創り上げることができた」と、お客さまに言ってもらえる会社であることが、私たちにとって何よりの誇りと励みです。
『真にお客さまの課題解決に役立つサービスを提供する。』
その基本に忠実で誠実な仕事を積み重ねることで、テンダは創業以来お客さまに必要とされ続けていると自負しております。
これからもテンダは、こんなものが欲しかった!という〈共感〉や、そんなことまでできるの!という〈感動〉を届けられる会社であり続けられるよう、邁進してまいります。
代表取締役社長