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2013年04月15日

サービス | ニュースリリース

グループウェア・プロジェクト管理システム「Time Krei (タイムクレイ) 」Ver.2.1の提供開始~機能強化により、さらに円滑なプロジェクト運用を支援~

20130416TK2.1.pdf0.76 MB

株式会社テンダは、2013年4月16日よりグループウェアとプロジェクト管理を統合したWebシステム「Time Krei(タイムクレイ)」(http://timekrei.tenda.co.jp/)の新バージョン2.1の提供を開始しました。

新バージョンでは、プロジェクト原価管理機能およびWBS版管理機能の追加など、お客様からご要望の多かった新機能を実現いたしました。また既存機能も強化し、さらに利便性が向上しております。

 

【機能強化のポイント】
■プロジェクト原価管理機能の追加
経営者やラインマネージャがプロジェクト毎、或いはリソース毎に原価を把握できる機能をプロジェクトTOP画面に追加。1つのプロジェクトに対して、人別、タスク別、費目別の3つの詳細ページを用意する事により、様々な切り口でプロジェクトに対して発生している原価を把握する事が可能。(表示データはCSVでダウンロードすることも可能)
 

■WBS版管理機能の追加

WBS版管理とは、WBSがどのような経緯で当初の計画(基準計画)から現在の計画へ遷移したかを記録できる仕組み。
 
<主な2つの機能>
① WBS履歴作成:WBSの履歴を作成することができ、長期のプロジェクトの中で当初の計画から現在の計画への遷移を記録する。
② シミュレーション機能:現行のWBSに影響を与えずに新しいタスクを未公開の状態(ワーク)で作成することが可能。現行のWBSに一切影響を与える事無く、ワークを複数作成できる。よって現行のWBSに影響を与えずにリソースの変更を行ったりプロジェクトの計画を変えたりすることが可能。また、ワークを確定し、現行のWBSと置き換えることもでき(反映)、この際に現行のWBSは履歴として自動的に保存。
 
 
「Time Krei」は、スケジュール管理や週報、掲示板/回覧板などのグループウェア機能と、WBS工程管理やEVM分析、プロジェクト原価計算/原価管理などのプロジェクト管理機能、紙面と同じ申請書が作成できるワークフロー機能、強力なBI分析機能を1つのシステム内に統合したASP/SaaS型Webシステムです。2008年7月のリリース以来、約4 年で800社の企業様にご利用いただきました。 これは利用企業様からの要望や日々変化する環境に迅速に対応するため、幾重と機能強化を行ってきた成果であり、お客様のニーズと合致したことが要因であると考えております。
 
「Time Krei」は、今後もお客様のご要望にお応えするべくロードマップを充実させ、業種・業態に縛られることなく企業活動における業務改善・組織の健全化を支援して参ります。

Time Krei(タイムクレイ)製品サイト
http://timekrei.tenda.co.jp/

 

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